移動するも

気合いれてグラスに移動。でも年なのでシーサイドトレインで。サンボマスターよすぎ。エレカシも。珍奇男やった。

噂には聞いていたが本当に移動はつらい

初めてRIJFに行ったのはまだ会場がグラスステージしかない時だったので移動はあんまりすることがなかった。それにその時は一人じゃなかったから、何か用があったらついでに行く人に頼めば済むことも多かった。
いくら乗り物に乗るのをためらわない*1とはいっても、並ぶこととか考えるとそうそう頻繁に行き来できないというのが、やってみてわかった。クロークあるっていっても荷物の出し入れも一人だと結構大変だし。それにクロークはどっちか片側だけしか使えない。バインみてから荷物持って、入場制限なかったらサザンみて帰る、と最初から考えていたので、着いてすぐレイクステージ側のクロークに預けた。この作戦は今考えると成功だったと思う。

なぜ今までサンボマスターを聴かなかったのかと自分を小一時間

最初は全くレイクステージから動く気がなく、荷物を預けてたこ焼きを食した後、*2ストレイテナーをみていたのだけれども、あまりグッとこなかったので意を決してグラスステージに移動することにする。と言っても、サンボマスターも全く知らないのだけれども。着くと、ほんの少し前に始まった模様。スタンディングゾーンの後方、散水機のそばで聴く。*3
嗚呼、全くもって、此れが洗脳と云ふのなら、されてしまったようです。山口隆の言ったことに涙を流しました。そうして今日は一日恥ずかしがらないことに決めたのです。

  1. 歌声よおこれ
  2. これで自由になったのだ
  3. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
  4. 青春狂騒曲
  5. 夜が明けたら
  6. 美しき人間の日々
  7. そのぬくもりに用がある
  8. 月に咲く花のようになるの

久々にエレカシを見る

サンボマスターのあとはエレカシっつうことで。人の波をかきわけて、フロントエリアに突入。「悲しみの果て」がまた聴けるなんて。いやアタシがライブ行かなくなってただけですがね。みやじはかっこよかったなあ。

  1. 生命賛歌
  2. デーデ
  3. 風に吹かれて
  4. 悲しみの果て
  5. 今宵の月のように
  6. 人生の午後に(新曲)
  7. 昔の侍
  8. 珍奇男
  9. 四月の風
  10. ガストロンジャー

*1:100円だけどさ

*2:大変にまずかった

*3:おかげで着替えたばかりなのにもうびしょんこに