韓国ドラマ次期枠

「宮廷女官　チャングムの誓い」（大長今）第24話。しかし全54話。先は長い。

今週で土曜のNHK総合・フジ（地上アナログ）の韓国ドラマが共に終わるわけだが、その後番組はどうなるのだろう。まさかNHKは「オールイン」なんてことはないだろうな…と思ったら果たしてそうであった。今回のBS集中放送は観ていなかったからいいが。

フジはというと「悲しき恋歌」。知らん。2005年MBC制作。日本放映の韓国ドラマにしては珍しく最近*1のだ。

「悲しき恋歌」はクォン・サンウ主演。「オールイン」はイ・ビョンホン。NHK・フジ共に連続で同じ俳優を主役のドラマに。

どうでもいいことだが、「クォン・サンウ」という表記はどうなんだろう？「ゴン・サンウ」でいいと思うが。ゆっくり発音すれば、クォンだろうが聞く限りは「ゴ」もしくは「（こもった）コ」にしか聞こえない。漢字だと權相佑だし。英語表記はKwon SangWooだから其れに倣っているんだろうが。

*1:「天国の階段」2003年SBS制作。「オールイン」2003年SBS制作。「冬のソナタ」2002年KBS制作。「宮廷女官　チャングムの誓い」2003年-2004年 MBC制作。「美しき日々」2001年SBS制作。KBSは韓国国営放送。

はてなツールバー

Macのはない。ブックマークレットを使えばいいのだろうが、めんどくさい。ネットはMacで見るし、はてなのお知らせメールもMacに来るからちょっと面倒。

タブレットPCが欲しい！

東芝 dynabook R10/170L7 TabletPC (C-M360, 60GB, 14.1"TFT, DVDスーパーマルチドライブ, Office2003) [PAR10170L7]

http://www.hatena.ne.jp/1109124639についての別質問です。上記の質問では「親がキーボード入力をできないので、外付けのタッチパネル（または50音順に配列されており、ボタンの大きく簡単に文字入力のできる装置）を探しています。OSはMacOSでバージョンは10.2.8です。よろしくお願いいたします。」と質問しましたが、MacOSに対応している機器が少なく、また、あってもかなりの値段がしそうです。いっそのこと、安いWindowsを買ってしまおうかとも考えています。そこで、XP対応で、上記質問に該当するような入力補助機はありますでしょうか。マウスの操作はできます。また、IMEの文字パッドは画面を占有するうえ、老眼でみづらいそうです。なにとぞよろしくおねがいいたします。

きっかけはこの質問だった。父親がkabu.comを使っているのだが、Windowsでしか使えない機能があるという。それはまあ、暗にWindowsが欲しいということなのだと思うが、さらに「テレビに繋ぎたい」「文字を大きくしたい」「マウスはめんどくさいからタッチパネルがいい」と言う。テレビに繋ぐのは、対応した端子をテレビ側が持っていないと駄目なんじゃないのだろうか。文字を大きくするのはできるだろうがマウスじゃないとなると…
回答を読んで早速ヨドバシカメラにタブレットPCなるものを触りに行ったが、ものすごく楽しくて自分が欲しくなってしまった。画面に書けば認識されるので、これで父親も自分で検索してくれるようになるだろう。しかし、やっぱりというか、なんとなく遅い。あとまあ、ノートだから仕方ないが、画面が小さい。これでは父親の願望を満たせない。私には十分なんだが。

大学生活漫画

「ハチミツとクローバー」は以前漫画喫茶で通読したものを購入。（近くに漫画喫茶が無い環境に引っ越したため）「のだめカンタービレ」はダ・ヴィンチで面白そうだったので購入。（両方とも鴨川ジャスコにて購入）
嗚呼、学生ってこんな感じだよなあ、と思う。
わたしの青春は江古田を中心とした練馬区・中野区・池袋一帯だった。音大でも美大でもないし、楽器も絵もやらなかったが、*1やっていたことは大体変わらない。変な先輩がいたり、朝まで呑んだり、苦い恋をしたり、そしてたまに勉強。

少し前までは「あの頃に戻りたい」と思っていたが、今は別に思わない。今は今で十分楽しいし。
でも、こういう大学生活漫画を読むと、なんとなく切なくなる。

*1:江古田で音大でも美大でもないとなればひとつしかないではないか。

さかもと未明の発言について via finalventの日記

今更ながらなんだが、これを読んだ時になんとなく違和感を抱いたので。
この頃ちょうど鴨川に来たばかりで日記を書いている暇など無かった。

で、さかもと未明のことはSPA!か何かで読んだのだが、なんつーか、くらたまにせよ、さかもと未明にせよ（別に本人たちに真似をしている心算などはないのだろうけど）西原理恵子の足元にも及ばない。面白いという人はいるのだろうし、文句なぞは言えないけど。着物着て島まで合コンに行ったのは面白いけど。

「こどもが結婚しないことに意見しない親は駄目な親か？」　わたしは、「駄目だと思う。なぜなら、やっぱり親としては、子供に対して自分たちが結婚してその子を作ったことを肯定してやってほしいから」

うーん…

わたしも「親を呪った」クチであったが、いろいろ回った挙句「親が生んでくれなかったら自分はいないわけだし」と、ちょっと前の自分だったらものすごく気持ち悪く感じそうなことを思うに至った。其れは別に親にわたしを作ったことを（「子を作る」って何か馴染まない表現だなあ。表現としては合ってるんだろうけど。）取り立てて肯定したわけではないし、死ぬなと泣いてすがられたわけでも（昔はあったけど）ない。今こうやって生きてるから否定されようが肯定されようが生きていくだけのことである。生きていくってのも変だ。息をしている限りは生きるんだろうし、決意なんかなくったって勝手に心臓は動く。

何で生んだんだ、ってのは昔っから思う人はいた。そのことに別に明確な答えなど出ないまま、なんとなく生きてそして死ぬ。それだけのこと。

漢方ブラヴォー!

今日からまた通常シフトに。
生理シフト（桂枝茯苓丸料+芍薬甘草湯）期間中は、かつて経験したことが無いほど快適だった。どのぐらい快適かというと、腹痛が無いことは勿論、血塊が出なかった。だるさもほとんど無い。知ってたらもっと前から飲んでたし、もっと前にこっちに引っ越してたのに。
今回はまた薬変更。加味逍遙散料と桂枝茯苓丸料。鬱処方の薬はなくなった。あれ、花粉症の薬も出てないけど・・・ま、いいや。

これまでの変遷
四逆散→四逆散+加味帰脾湯→加味帰脾湯+柴胡桂枝乾姜→桂枝茯苓丸料+芍薬甘草湯→加味逍遙散料+桂枝茯苓丸料

食中毒（牡蠣にあたった）も漢方で治した。薬は忘れたけど。

「よつばと!」

昔の男のレビューを読んで面白そうだったので。
もはや自分とは関係のない人の日記を読んだりするのはあんまり性に合わないのだが、薦める本はたいてい面白い。

南房総：漫画環境

実家の漫画が止め処も無く増え続けるので極力買わずに漫画喫茶で読めるものは読んで済ませていたのだが、此処に来てからはそうもいかなくなってしまった。
一ヶ月前に東京から安房鴨川に引っ越してきたのだが、此処には漫画喫茶は無い。千葉まで出ればあるが、千葉に出るような時はたいてい急ぎの用があって、用事を終わらせる頃には漫画喫茶に寄る時間がなくなっている。
そういうわけで今まで漫画喫茶で読んでいたようなものも買うことになった。本屋を開拓し切れていなく、買うのは専ら駅前のジャスコ。でも、amazonも来るから今のところ困っていない。ブックオフも無いが…やっぱり漫画読むような若者がいないからなんだろう。病院行くと乳幼児を除けばわたしがいつも最年少だ。