君は今頃

サマソニに行きたいなと思い立つ。出演者で2万5千出してまでみたいというヒトは正直、いない。でももし知り合いが行くんだったら…と思う。そしていろんなあてははずれるわけで。 いいんだ。ひたちなかで、友達なんかいなくていい、って誓ったじゃないか。 …

別に後悔はしないとしても

學生の頃の友人からメールがきた。 きっと途を外れたのはわたしの方で、バカなことやってるのもわたしだけなんだろう。仕事もしてないのに夏のライヴ行く計画たてたり。 でも、あの時つらかったのはわたし。それは誰の所為でもないけれど、それでも誰も助け…

才能が好き=本人が好き?

近所の農家から枇杷をわけてもらって、今日は一日中枇杷ジャムを作っていた。で、その間中考えていた。 昨日 若い頃ってこう、相手の才能が好きだと相手自身のことも好きだと錯覺したりするし(自分もそういうのあったけど) と書いたのだが、それは錯覚では…

のだめ12巻を読んで恥ずかしい過去を思い出すの巻

のだめ12巻を東京で購入。 フランスに留学したものの自分の才能が全く認められず(というか活かしきれてない)焦るのだめの元に、演奏旅行から千秋が帰国、のだめのピアノを聴いて「オレはおまえのピアノが好きだから(焦らなくてもいい)」とうっかりキスし…

東京

急用があって、東京の実家に帰っていた。バスに乗ると、どんどん都会になっていく。千葉駅なんてほんとに東京と変わらない。つうか、東京。 東京は、今どんなに幸せでも何となく胸が切なくなる。守れなかった約束。誰かと喧嘩した夜。空が白くなるまで遊んだ…

「こんな生活が永遠に続けばいいのに」

永遠には続かないことを知っているからそう望むのだな。

春の病

春は死者の魂が呼ぶ季節。あれは桜に乗ってやってくるんだと思う。繊細な人は死にたい欲望に駆られやすい。布団にくるまっていればそのうち治る(と思う。経験上)

自ら死なない理由

自ら死なないのは、そのことを考えるのに飽きたから。病気の自分が嫌いだから。されどキチガイ、それでもいい。今わたしは幸せだから。人に期待されないということは寂しいかもしれないが気楽なこと。頼んだわけじゃないけれどせっかく生まれてきたのなら死…